106件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

この道の駅の農林水産物直売所は、園芸に取り組む意欲的な農家生産した農作物を直接販売できる拠点となる施設であり、農家所得向上し、農業経営を安定化するために本市の農業振興にとって必要不可欠な施設であります。このことから直売所開業に向けては、市とJAくろべが共同で行う産地づくりプラットホームモデル事業として、ハード、ソフト両面からその準備を進めてまいりました。  

黒部市議会 2020-09-10 令和 2年第6回定例会(第3号 9月10日)

昨年3月議会一般質問で、農林水産物確保見通しをお尋ねした際、産業経済部長は、「直売所は今後の農家所得向上に大きく貢献できる施設品数現行の120種を200から300種に増やす取組を行う。また、新年度早々に具体的な目標設定を行いたい」と答えられました。開業まで約1年半に迫った今、現状についてお伺いします。              

南砺市議会 2020-09-07 09月07日-02号

果樹や野菜などの園芸作物についても、長かった梅雨の影響は大きく、裂果被害や病害虫の発生などにより、農家所得減少は避けられず、来年以降の経営農家のモチベーションをどう維持させていくのか、今後の動向を注視しなければならないでしょう。 国は、昨年度から、農業経営者販売収入全般を対象とする収入保険制度をスタートさせました。

黒部市議会 2020-09-02 令和 2年第6回定例会(第1号 9月 2日)

(4)昨年3月議会で、農林水産物確保見通しをお尋ねした際、産業経済部長は、      「直売所は今後の農家所得向上に大きく貢献できる施設品数現行120      種から200~300種に増やす取組を行う。」と答えられた。開業まで約1      年半となった今、現状はどうか。   

黒部市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第2号 9月 9日)

自家菜園で収穫した農産物や出荷が難しい規格外品については、農産物直売所等による販売を推進しているところであり、現在、整備を進めております、道の駅(仮称)くろべでは、地産地消の促進と地域ブランドの確立、農家所得向上等を目指しまして、市内農産物加工食品販売できる直売所の設置を予定しております。

黒部市議会 2018-12-12 平成30年第7回定例会(第2号12月12日)

今後は、富富富黒部米として販売できる環境となれば、黒部米トップブランドとして販売戦略を打ち立て、農家所得向上につなげてまいりたいと考えております。  次に5点目、6次産業化支援事業により、独自ビジネスモデルをつくれないのかについてお答えをいたします。  生産加工販売を一体的に行う6次産業化について、最終的に最も大切な点は売れる商品であるかどうかだと思っております。

滑川市議会 2018-03-12 平成30年 3月定例会(第4号 3月12日)

そこで、学校給食を主体とした市内産の食材利用アップ成果を上げて、これまでさまざまな学校給食とか、その言葉のとおり、頑張ってきておられるわけでありますが、こういった食材食習慣、栄養の指導教育も兼ねた成果だと思っているが、そこで、年間を通して、滑川市の農家所得が上がるような施策、そういったようなものを見据えた農家への指導一般市民消費者への啓蒙活動というものをもっともっと指導すべきでないのかなと思

黒部市議会 2017-12-13 平成29年第5回定例会(第3号12月13日)

その中にやはり年間を通じて地元農産品などがそこで販売されるようにするためには、今ほどありましたように、ハウスなどを利用した施設園芸取り組みが非常に重要だというふうに考えておりまして、市では以前から農家所得向上及び単一作物に頼った経営リスク分散を行うために、農業経営複合化多角化による持続可能な農業経営を推進、支援をして、これまでもまいりました。

入善町議会 2017-12-01 平成29年第2回(12月)定例会(第2号)  代表・一般質問

ところで、町が町の基幹産業と位置づけている農業では、農業生産額農家所得もずっと減り続けています。町が発表している統計資料では、農家所得平成4年で約37億円でしたが、平成25年には16億円余りと、56%も落ち込んでいます。その主な原因は、生産者米価下落にあります。  このような状況の中で、政府は、農家に支払ってきた転作のための直接支払交付金平成26年から半減させました。

立山町議会 2017-09-01 平成29年9月定例会 (第2号) 本文

宿泊客増農林業振興農家民泊の取り入れをされ、農家所得向上に向けて、平成21年より取り組まれました。農家民泊では、全体で約500名の子どもたち受け入れが可能であり、日帰りから長期滞在までの受け入れを行っていると聞きました。1軒当たり4名から6名とし、受け入れ先については150軒から200軒ぐらいで対応していると、町長、民泊農家でもある議長より説明を受けました。  

黒部市議会 2017-06-12 平成29年第2回定例会(第3号 6月12日)

市といたしましても、米の産地間競争激化により米価下落しないよう、土壌改良資材カメムシ防除に対する市単独補助金交付により、良食味米としての黒部米のさらなるブランド力向上を目指すとともに、農家所得向上に向け、需要の伸びが見込める業務市場も確実につかみ、売れる米づくり生産体制支援をしてまいります。  

入善町議会 2017-06-01 平成29年第20回(6月)定例会(第2号)  一般質問

また、この米の直接支払い交付金の国の平成29年度予算額は713億円余りでありますが、廃止後のこの財源の使途については今のところ不明であり、経営所得安定対策等のさらなる拡充など、農家所得の安定・向上に使われるよう、県やJAなど関係機関等と連携を図りながら国に働きかけてまいりたいと考えております。  次に、農地中間管理機構集積協力金に関する御質問にお答えします。  

立山町議会 2016-12-01 平成28年12月定例会 (第2号) 本文

近年の米価下落と低迷から農家所得減少農業者高齢化により農用地担い手への委託が加速しています。また、廃農による土地持ち非農家増加傾向にもあります。地域によって集落農用地担い手等に委託分散され、一部の集落では農家全体の弱体化が見受けられます。受益者農家が一部負担になっている農地整備事業取り組みが、地域によっての遅れもあり、一つのネックになっているとも思います。  

入善町議会 2016-06-01 平成28年第15回(6月)定例会(第3号)  一般質問

まず、戦略的作物支援についてでございますが、JAみな穂では、さらなる農家所得向上を図るため、平成19年度から「プラスワン大作戦」として、米以外の農産物生産振興を図っております。入善ジャンボ西瓜チューリップ球根などの特産物に加えて、これまで、桃、里芋、ブルーベリー、ウコン、プチヴェールなど新たな栽培を推進してきております。  

黒部市議会 2016-03-08 平成28年第1回定例会(第2号 3月 8日)

平成30年に国による生産数量目標配分及び米の直接支払交付金が廃止されることによって、農家所得減少に加え、米の産地間競争のさらなる激化が予想されます。市といたしましては、名水の里黒部米ブランドのもと、高品質良食味の売れる米づくりのため、土壌改良資材カメムシ防除に対しての支援をしております。